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日常生活をつらつらと書き記したもの。


by loveletterto
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ホットヨガ

今日は、家の近くに新しくホットヨガの教室が出来たので
友達と一緒に初挑戦してきました。

行ってみてびっくり。「ハリウッドのセレブ」の間で流行っているだけあって、流行に敏感な若い女の子たちでいっぱいでした。私がヨガに興味を持った数年前、まだまだ一般には縁遠く、どこか宗教的なイメージが強かったせいか「ヨガに興味がある」と話すと、嫌な顔をされる事もしばしばありました。
最近では、そんなイメージも一新。ヨガブーム到来で、若い女の子や、健康のために、
ヨガに興味を持つ人が増えて、とても嬉しいです。

と言ってる私は、さぞかしヨガを頑張ってると思いきや、何気に習うのは今回が初めてでした。(DVDを買ってやっていたけど…)

部屋の中は、モワっと湿っぽく温かい、真夏のような雰囲気でした。室温は38度、湿度は65%。これが脂肪燃焼率が一番良いんだとか。思っていた程、暑くなかったです。程よい暗さにライトアップされた室内は、エキゾチックな音楽が流れ、そこにいるだけで、ヨガが上手くなった気分になれます。

特に難しいポーズがなかったので、初心者でも楽しかったです。あまり汗をかかない私でも、沢山汗をかくことができました。友達は、床にポトポトと滴る位、汗をかいてました。うらやましい…
# by loveletterto | 2005-10-31 22:58

重曹パワー

重曹パワー_e0000463_21365253.jpg


重曹生活のススメ
著者:岩尾明子








極力、強い成分の洗剤を使いたくないため、お鍋の焦げや、茶渋を取る際に、ハイターの代わりとして重曹を利用していました。重曹の活用法は、幅広いとは知っていたものの、使いこなせていなかった私には、とても良き参考書となりそうです。
重曹の可能性は、本当に幅広い。ビネガー(お酢)を使った掃除方法も、豊富に書かれています。私は、キッチン周りにスプレーで利用する程度でしたがもっともっと色々なシチュエーションで利用できると知って、目から鱗。写真をふんだんに使い、初心者でも分かりやすく書かれています。

エコな生活は、身体や環境に優しい上に、お金がかからないのも嬉しいです。

そして何より、この本の魅力は、重曹を利用する事を通して、家事をする素晴らしさを教えてくれるところと、化学的な観点から、重曹やビネガーの効果をかなり詳しく説しているところにあると思います。
なぜ、重曹が環境にやさしく、掃除などに利用できるのか、しっかり説明が書かれているのでちゃんと納得できるところが、本当に嬉しいです。

私も、早速、取り入れていきたいと思いました。
# by loveletterto | 2005-10-16 21:58 | エコ

歯医者

最近、少々固くなったお赤飯を食べていたら、夫婦仲良く銀歯が外れました。

歯医者に行かなくては。。。

そう思い続けて十数年。
思い返してみれば小学校以来、歯医者に行っていませんでした。

これも何かの運命。
早速、近所の歯医者へ行ってみると、案の定、虫歯がちらほら。
虫歯は、悪化するほど時間とお金がかかるので、
この際、全部の虫歯を治す事に。

歯医者といえば、予約がなかなか取れず、
完治するまでにかなりの時間がかかる場合が多いようですね。
でも、私の通っている歯医者はちょっと変わっています。
予約は必要無し、そして、かなりスピーディー。
なので、当初、半年はかかるだろうと見込んでいた治療期間も
3週間余りで終了しそうです。

ちなみに、今日は、前歯の裏側を削りました。
なかなか見えない場所だったため、磨き忘れていたようで、
小さな虫歯が出来ていたのです。
広がる前にと、治療することにしたのですが、
前歯を削るのって、すんごく痛い!!!
風にしみます… 

これからは、歯を大切にしなくては。
# by loveletterto | 2005-10-12 22:33

美味。

美味。_e0000463_042528.jpg
ついに今年漬けた梅酒が出来上がりました。
爽やかな梅の香りが漂って、本当に美味しい♪
砂糖を少なめにしてみたら、
それもまた良かったです。
来年もまた漬けなくちゃ!!
# by loveletterto | 2005-10-05 00:07 |

スキンケア

スキンケア_e0000463_2215315.jpg


よく行く自然派のお店で見つけました。
「きれいな肌でいたい!」小澤王春・著




肌が死ぬ程弱い私。アトピーもあるので、本当に大変。
そのため、自分に合うスキンケアを探すのも、本当に苦労します。
「敏感肌用」や「無添加」と書いてあってもかぶれてしまうし、
肌に付けていて、常に違和感を感じてしまいます。
どうすれば良いのか、路頭に迷い、何も付けられない時期もありました。

そんな中、いろいろと考え情報収集しながら辿り着いた私流のスキンケアは
無添加の固形石鹸で顔を洗い、オイル(セサミや馬油など)で保湿するという、
実にシンプルなものでした。
皮膚を守る最低限のケアに絞り、化粧品に頼って美肌を求めるのではなく
日々の生活…特に食生活を見直して、身体全体から考えるようにしたのです。
人間の身体は、皮膚も含め、いつも口にしているものから出来ているという事を
改めて考え直してみました。

この本は、そんな私に、いろいろなヒントを与えてくれました。
化粧品の成分やその影響、きちんとした物を選ぶための方法から
食事のアドバイスまで書いてあります。

私は、強い肌の人をうらやましく思います。
肌の事で、年がら年中悩んでいる私からすれば、本当にうらやましい。
私も、そういう肌に生まれたかったという想いは常に感じますが、
最近は、こういう体質に生まれてきたのにも、
何か意味があったのかも知れないと感じています。

身体の事を根本から見直す機会ができたし、
それによって、生活全体を見直すようにもなったし、
不思議と、地球の環境の事も気になるようになりました。

きっと、運命には、何か意味があるのでしょう。
一見して悪いことでも、過ぎてみれば糧となっていたり。
人生とは、面白いものです。
# by loveletterto | 2005-10-01 22:59 | 読書